子ども書の教室
​洪陽会

小学生から中学生までの書の教室です。

​白い紙に向き合い、墨の香りに包まれ書の作品を書き上げていきます。

体を使って書く書は、とても楽しい時間になります。

「美しい書は美しい心から」

師であり父であった金子卓義の言葉を大切にしながら、

子ども達の書の上達と書への前向きな取り組みをサポートしていきたいと思います。

毎月「書作」という競書本の課題を提出し、審査を受け、段級をもらいます。

段や級が上がることは励みになり、子ども達は一生懸命に作品に取り組んでいきます。

また、希望者には学校での宿題となる課題を書く日も設けます。